B・A・N

ニューオリンズ的な祝祭感に溢れたバンドサウンドとともに歌われるのは、“いつかはみんな逝くんだな”という圧倒的な真実。ただしシミジミしたり暗くなるのではなく、重ねていく年齢や必ず終わりを迎える命をしっかり受け入れながら、「残された時間で/世界にイイことしようぜ」と前向きなメッセージにつなげているところがこの曲の素晴らしさだ。ミュージカルでも活躍してきた段田安則の表現力豊かなボーカルにも注目してほしい。